こんばんは、satoshi(@satoshi_sadu)です。
政府は一律10万円を給付する事を決めたようですね。
「全国すべての国民の皆さまを対象に、一律1人当たり10万円の給付を行う方向で、与党で、再度、検討を行っていただく」
引用:NHK
え?
給料とは別に収入が入るの!?
やった!
って思うじゃないですか。
今回は、そんな疑問を抱えている人の為に
現状分かっている受取方法や詳細についてまとめてみました。
是非、参考にしてみてもいいんじゃないでしょうか。
【やった!】10万円給付方法をしっかり復習して受け取っておこう!
さて、10万円の給付といっても国民全員に配っていては結構な額になる訳です。
その給付条件など給付時期などを振り返っていきましょう。
10万円給付は誰でも貰えるの?
↑にも引用させて頂きましたが、”全国すべての国民”と明記しているので、
貰える可能性は高いです。
例えば、3人家族だった場合は30万円、
13人家族だったら130万円になるので、大家族の方が多く給付金を貰えるようになる確率が高いです。

家族が多いほど貰える額が多いって事ですね。
これは少子化対策していた家庭の日頃の行いがいいからでしょうかね。
話は変わりますが、
どうやら子供を産んだら100万のお祝い金を国から貰えるようになる施策が生まれる可能性があるらしいですよ。
良い傾向ですね。
これで少子化も少しは緩和するといいのですが、
そもそも出会いが無い人はどうすればいいのか問題はさておき
話を戻します。
では、実際に10万円の給付金を貰える時期を解説していきますね。
10万円の給付金は早くても5月下旬に国民に届くらしい
公明党の斉藤幹事長により、
「早ければ5月下旬に現金を給付する」と明言しているようです。
5月の大型連休前に補正予算案を成立させ、下旬に配布という流れになるようです。
しばらく先にはなりますが、貰えるのならこれほどうれしい事はないですよね。
今もコロナウイルスの影響で収入が減っている人が多数いるなか、
このような取り組みはとても助かるでしょうね。
10万円の給付金って1度切りなの?
これは残念ながら一度ポッキリらしいですね。
5月下旬までにはコロナウイルスの騒動も沈静化していればいいのですが、
正直いつまでこの状況が続くのか、誰も分からないのが現状です。
私たちは、少しでも新型コロナウイルスが広まらないように、
不用意な外出はさけ、日々を過ごしていくしかないという事ですね。
なので、食べ物の買出しなど以外は極力外出しないように過ごして
いきましょう。
職場もテレワークの導入を進め、社員の事を思った行動を
行うようにしましょう。
ちなみに、私の会社は緊急事態宣言が発表する前日からテレワークに入っており、
自宅勤務を始めています。
控えめに言って、自宅勤務最高なので、
出来ればコロナウイルスが沈静化しても継続してほしい取り組みではありますね。
いや、ほんとに。
10万円の給付金の申請方法ってあるの?
申請方法なのですが、今の時点では特に決まっていないようです。
続報があれば、この記事を追記してお知らせいたします。
政府は以下のように話しています。
また、現金給付の方法としては、年金システムを利用することなどを例に挙げ、基本的には申請方式になるのではないかとしています。
引用:TBS
年金システムを利用するようですね。
年金は貰える年齢になった時に、自動的に貰えるものではなく申請が必要なので、
恐らく何かしらの申請が全国民に必要になってくる可能性が高いですね。
年金の申請方法
必要書類が多いですね。
12個の書類を用意し、
近くの年金相談センターに提出するようです。

ぱっと見、非常に面倒臭そうですね。
10万円の給付金の場合は、
さすがに、こんな書類は必要じゃないと思います。
30万の給付金は条件付きで給付してます
少し前に話題に出ていた、
「実質貰えない給付金30万円」なのですが、
こちらは別で給与が半分以下になった方や
年収100万以下の方には給付する流れになっているようです。
そもそもその年収100万以下って相当ですけどね。
コロナウイルス以前からも貧困生活を過ごしていた可能性が高く感じます。
今回の30万の給付金で、そういった貧困に苦しむ人たちの希望になるといいですね。
まとめ:10万円の給付は確定事項なので楽しみにまとう!
この記事では、10万円の給付金の詳細について解説していきました。
5月下旬にはあなたの手元にも届くようなので、
それまでに、しっかり不用意な外出を避けて、過ごしていくようにしましょう。
外出をする時はマスクは必ずつけて出かけるようにしましょうね!
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